ごあいさつ

日本の現状

検挙率の高さでは世界一を誇る日本の警察により、すぐさま加害者は逮捕されることが多いのです。
しかしだからと言って全ての加害者に正義の鉄槌が下されるとは限りません。
加害者が子供であったり、心身喪失だった場合、罰せられないか、軽罰になる現行法では彼らには責任を負う能力がないとされるからです。

新たな不平等

そこで害を与えた者に変わって親や監督者が、せいぜい損害の賠償を請求をされる程度に過ぎなくなってしまうのです。
また例え加害者が法によって罰せられる場合であっても、現行の刑罰はより軽いものへと移行してきているため「罪と罰」の天秤は、全くバランスを崩しているのです。 被害者の人権は忘れ去られ加害者は法によってその人権を守られるようになった法の下の「平等」の名のもとに、新たな「不平等」が弱者の前に立ちはだかってきたのであります。

泣き寝入りか復讐か

このような結果、往々にして事件の現場では被害者は行き場のない怒りと悲しみを抱いたまま泣き寝入りを余儀なくされることになります。
こういう現状を考えると法の下に正義は全く機能を果たしていないように思います。
また、与えられる正義を待つ時代は過ぎたと思います。
被害者は泣き寝入りして生涯心に傷を残し生きていくのか、それとかを自らが選択する しかない時代であると思います。
しかし、復讐のために不法行為を犯し、かつ事が露見した場合には刑法に定められた刑罰が待ち受けています。
かつて加害者を罰しきれなかった法が、今度は正義を行使した復讐者を断罪しようとするのであります。

まずはご相談を

もし、すべての復讐が合法範囲内に収まるなら刑に服する覚悟は必要ありません。
それを代わりに実行するのが私共であります。
被害を受けたご依頼者様の心のバランスを取り戻すことが私共の使命であります。

お1人で悩み続ける前にどんな事でも結構ですのでまずはご相談下さい。

最後に

最後に、いたずら半分の復讐行為、 軽はずみな決断による復讐行為は重大な悲劇を招きかねません。
復讐の行使はいかなる場合も最終手段である事を胸に刻み、安直なご依頼(行動)は厳に謹んで下さいますようお願い致します。

 

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